コーンスネークの飼育環境について
こんにちは!
今日はコーンスネークの飼育環境について書いていこうと思います。
コーンスネークとはナミヘビ科の蛇で、和名はアカダイショウと言います。
日本でよく見られるアオダイショウと近い仲間です。
我が家には、バターディフューズの八重とウルトラメルブラッドレッドの紅葉がいます。
八重の名前の由来は、私が山吹という花を好きだったので、その品種である八重山吹と、以前福島県に住んでいた所縁で会津藩の女傑、新島八重さんから取って名付けました。
紅葉は赤いからです。(雑)
大きさは最大で1.5mほどになる彼らですが、意外と省スペースでも飼育可能です。
と言うことで、今日は我が家の飼育環境について書いていきます!
まずは全景
使用しているケージはこちらになります!
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45cm×30cmのケージで、今1m程のウチの子なら問題なく生活できています。
現状を見るに、終生飼育も可能なのでは無いかと思っています。
床材についてはこちらを使用しています。
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適度な湿度を保つことができ、掃除も容易です。なおかつ、黒系の見た目なので明るい体色の爬虫類全般がとても映えます。
水入れはスーパーで販売していたタッパーを使用していますが、爬虫類専用のものもあります。
1m程の八重であれば、1.2リットルのもので十分です。
専用のものならこちらですね!
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蛇は変温動物であるため、温度を25℃〜30℃程度で保つ必要があります。
我が家では、みどり商会のピタリ適温を使用しています。
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以上が我が家で使用しているコーンスネークの飼育用品になります。
お好みでオブジェクトを入れてあげると、運動不足などの解消になります。
ぜひお気に入りの一品を探してみてください!
本日もご覧いただきありがとうございました!