山吹日記

趣味や日々の生活をまとめていきます。

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グリーンカーテン作戦⑥受粉させよう。

こんにちは。

毎日毎日暑苦しい日が続きますね。みなさん、夜ちゃんと寝られてますか?

 

さて、今日は久々にきゅうり回です。

ひとまず、現在のグリーンカーテンの様子をご覧ください。

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1週間前と比べて、あまり大きな変化がありません。

肥料や水やりのペースについて変わらずです。

これは、株が成長期から成熟期に変異したのだと考えています。

その証拠に、収穫できるきゅうりの数は安定してきており、ここ1週間は1日に1〜2本のペースで収穫をすることができています。

成長期を終えてしまったことは寂しいですが、これも生き物の性ですね。

 

ということで、そろそろ来年に向けて種を作らせようと思います。

使用するのは、まだ花が新鮮な雌花と雄花です。

ということで、今回使用する雌花はこちら
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雄花は比較的多く咲いているのですが、務めて別の株のものを使います。(個人の感覚的な問題です。)

 

本来であれば、筆を使うのが最良なのでしょうが、今回はそれ以外の2つの方法で実施します。

まずは雄花の花弁を巡り、雄しべを露出させます。わずかながら花粉がついているのが確認できます。

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そして、それを雌花に擦り付けます。
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最後に、タイラップで収穫用の雌花と区別すれば完成です。
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予備手段として、ほかの方法も試しておきます。

綿棒で雄しべを直接擦ります。

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綿棒に付着している白っぽいものが花粉です。
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花粉がついた綿棒を雌しべに擦り付けます。
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以上で、この雌花は種子を作り始めるはずです。

熟れてパンパンになったら収穫しようと思います。

 

なお、植物については人工授粉以外にも、自然に受粉することがあります。

虫や風によっても、受粉は可能なのです。

 

野菜を育てるというのは、育てる大変さ・楽しさとともに、食材の大切さを実感できる良い経験になると思います。

自由研究の内容がまだ決まっていないようでしたら、家庭菜園など始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

それでは、本日もありがとうございました!

 

大葉栽培計画①7/27〜8/2

こんにちは。

 

最近、我が家では空前の園芸ブームが起こっています。

料理は主に妻がやってくれているのですが、6月中旬に妻からオーダーが入りました。

「大葉が欲しい」

かくして、我が家では大葉の栽培計画が始まったのであった…。

 

買い物に行くたびに園芸コーナーで大葉の苗やタネを探していましたが、1ヶ月経っても見つかりません。

私は大きな勘違いをしていたことに気づきました。そう、大葉は大葉であってシソではない。という勘違いです。

※実際には、青シソの葉製品名(通称)が大葉ですのでほぼ同種になります。

 

それに気づき改めて園芸コーナーを見ましたが、そもそも青シソが売ってない!

ホームセンター、スーパー、産直…。どこにもない。

そして完全に別件で立ち寄ったイオンの中の小さいDAISO。

「あるじゃん!!!」

妻と2人で驚きと笑いに包まれました。

そうしてお迎えしたのが彼らです。(カルチャーボールは元々家にありました。)

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なんとタネは2パックで110円。すごいぜDAISO

どうせならDAISOの物ベースで育ててみようということで、鉢代わりのアンティーク風缶と培養土(?)とタネセットを買いました。〆て330円です。安い。

 

それでは植え付けていきます。

まず、底に1cmほど鉢底石代わりのハイドロカルチャーボールを敷き詰めます。

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そして、鉢底ネット(元から持ってましたが、DAISOにもありました。)を当てがい
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形に合わせて切ります。
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そうしたら培養土(?)を少し入れて

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肥料分が足りているか不安だったので元肥(これは元々保有していたものです。)を入れます。

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また土を入れて
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入れたのがこちらになります。
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この培養土の感触なんですが、構成品はヤシガラとパーライトになっています。材料から判断すると、通水・通気性や肥料分は赤玉土ベースの物と比較するとやや劣る様な気がします。

ただ、かなり軽量に作られているのでハンキングなど、重量を気にしなければならない場面では優れた性能を発揮するかと思います。

 

水を含ませます。

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かなり馴染みが悪いため、底の部分から掻き上げてやる必要があります。5分ほど馴染ませると満遍なく水分が行き渡りました。

 

それでは、種を蒔いていきます。

大葉の種は直径1mmほどで、かなり小さいですね。発芽率は75%とのことだったので、少し多めに蒔きました。

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上から軽く土を被せて完成です。
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他にもヴィレッジヴァンガードにあった薬味ガチャを植え付けました。

レイアウトしたのがこちらになります。

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そして8月2日…。

芽吹きました!!!

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収穫まではあと2週間ほどでしょうか?大切に育てます。

ヴィレヴァン兄弟のネギと大葉も発芽してます。

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ネギはプランターに移して大きく育てる予定です。

これからどうなるか楽しみ!!

引き続き観察していきます!

 

 

本日もありがとうございました!

 

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コーンスネーク飼育ケージの模様替え

 

こんにちは。

 

今日は久々にペットの記事を書こうと思います。

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前回のペット記事はこちら!

yamabuki61gou.hatenablog.com

 

使用しているケージは前の記事である通り、
三晃商会さんのレプタイルボックスワイド(幅40cm×奥行き30cm×高さ15.5cm)です。

このままでも使用はできるのですが、彼女たちの成長の度合いによってやや運動不足かなーと感じたことと、環境エンリッチメントとしてコーンスネークが本来暮らす環境(=高低差のある環境)に近づけるために今回の模様替えを考えました。

 

具体的には、最初の写真にある通りロフトと登り木の設置です。

 

こちらがこれまでの飼育環境

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上段が八重(バターディフューズ♀)で、下段が紅葉(ウルトラメルブラッドレッド♂)です。紅葉は脱皮前のため白濁してますね。

初心者の教科書通り、のっぺりとしたケージに最低限の用品+隠れ家兼脱皮時の取っ掛かりとして観賞魚用のシェルターを入れていました。

 

用意したのはこちらです。

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突っ張り棒×2、ロフト(突っ張り棒用の物置24cm程度)、突っ張り棒固定用の下受け×4(1商品に2個入)です。全てDAISOで揃いました。

 

次に設置手順です。

まずは仮置き。ここで設置方法について2つの案が出ました。

こちらがA案。登り木を幅広に渡してロフトを水平に保つ案です。

利点として、休憩スペースの確保があります。欠点は、水換えがしにくくなる。蓋とロフトの間隔が狭くなる可能性がありました。

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こちらがB案。登り木を狭くして、ロフトを坂として使用する案です。

利点として、登り木の間隔が狭いためにロフトがなくても絡みつく運動が可能。坂を使用して上下の運動が容易。欠点として、休憩スペースとしてのロフトの利用が困難。坂の後ろに入られた場合、鑑賞が困難となります。

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今回は、鑑賞と休憩スペース確保の観点からA案を採用しました。

実際に設置したところがこちらになります。

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突っ張り棒はしっかりと固定されているので、運動中に落下して怪我をする心配もありません。
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紅葉のケージも同じように模様替えしました。

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紅葉は基本的に引っ込み思案なので、なかなか人前に出てきません。

 

彼女たち利用するところを早く見たいなーと思いつつ、当日は環境の変化に適応させるためにそっとしておきました。

 

 

〜それから2日後〜

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夕方頃に八重が遊んでいるのを見かけました。

 

そして夜…

おぉ…?

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トグロを巻いている…。もしや
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寝たー!ロフトで寝始めました!飼い主感激
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ご覧くださいこのみっちり具合。

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爬虫類は体が何かと接している方が落ち着くらしいので、彼女にとっては安心できる寝床なのかも知れません。

 

ペットが自分の作った物や買ってきた物で遊んでくれると、とても嬉しくなりますよね!

これからも、愛情を持って彼女たちを育てていきたいと思います!

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

おまけ

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寝起きの八重

 

 

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龍泉洞探訪記

 

こんにちは

今日は先週末に訪れた龍泉洞の様子について書いていきます。

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龍泉洞岩手県下閉伊郡岩泉町にある鍾乳洞で、山口県秋芳洞高知県の龍河洞と共に日本三大鍾乳洞の1つとされています。

洞窟の中で現在解明されているのは4,088mで、その内の約700mが一般公開されています。

 

盛岡市から向かうと、龍泉洞第一駐車場が有りますが、これをスルーして300mほど進むとまた駐車場があります。誘導員の案内に従って駐車しましょう。

発券場に向かう途中には、龍泉洞の水が流れており涼しげな雰囲気を醸し出していました。f:id:yamabuki61gou:20210728154316j:image

それでは、中を覗いていきましょう。入場料は高校生以上1人1,100円、小中学生1人550円です。

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下の写真の「検温します」の表示の前で、モニターを使用して検温されます。

チケットは自分でもぎる形です。

 

いよいよ洞窟内です。

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青いライトアップが幻想的ですね。

この日の盛岡市の気温は最高31℃。肌寒さを感じて温度計を見ると…
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外気温24.5度 洞窟内16.3度

道理で涼しいわけです。

 

水音が聞こえて通路脇を見ると、地下水がまるで川の様になっていました。この透明度。喉が渇きますね。

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洞窟内は全体的に寒色系でライトアップされていて、足元は黄色い照明で照らされているので安心して歩けます。

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しばらく歩くと第一地底湖の表示です。f:id:yamabuki61gou:20210728155210j:image

かなり急な階段、ステップの幅は約20cm。靴がはみ出ます。
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階段を降り切ったところにハートがありました。可愛いですね。急な階段を降りた安堵感もありほっこりです。
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地底湖に到着しました。

案内文はこちらになります(丸投げ)。

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こちらが地底湖です。水滴が絶えず垂れていたため、写真がブレブレですね…。

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青いライトアップがされていて息を呑むほど美しい湖です。水深35mとの事ですが、底は見えません。
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こちらは第一地底湖から第二地底湖に向かう通路です。

地底湖周りの鍾乳洞はかなり天井が低いですね。高さは大体155cmくらいでしょうか?

 

こちらが第二地底湖の案内になります。

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入り口からすぐのところで撮った写真です。
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出口付近で撮った写真。こちらがよくcmなどで取り上げられる画角ですね。
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水深は第一地底湖から1m深い36m

第一地底湖に比して奥行きがよく見える感があります。共通しているのは25歳の男が声を出すほど美しいというところです。

 

そして最後、こちらが第三地底湖です。

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深さは圧巻の98m
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第一、第二に比べると横方向の広さが段違いです。光の色でもその様子が受け取れるかと思います。

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こちらはデッキにはめ込まれたガラスから見た水底です。

こういうの、展望台にあるイメージですよね。

 

 

楽しいターンは一旦終了し、地獄の階段登りが始まります。雰囲気はそう、インディジョーンズ

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62段の階段を登ります。ステップは相変わらず幅狭ですね。

そして登り切るとこの案内。

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登りました。写真を撮る余裕がないほど疲弊しました笑

 

 

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登り切った展望台から撮った第一地底湖。伝わらないと思いますが、272段の階段分の高低差でかなり足がすくみます。そして美しい。

 

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展望台を過ぎると強制的に第一から第三のルートを通ることになります。1周目は湖の美しさばかりに目がいきますが、2周目は周りの鍾乳洞を落ち着いて鑑賞できるため、これはこれで良しです。


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こちらは出口に向かう坑道です。トンネルの荒々しさが鍾乳洞との対比になっていて面白いですね。壁面には過去の龍泉洞の行事や調査の様子が記載されています。
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出口トンネルは体感で500mほどだと思います。途中にはワインセラーもありました。

 

トンネルを抜けると熱風と共に川の流れる音。

綺麗な川はテンション上がりますよね。

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11時頃に入洞し、約40分ほど歩いていたので腹ペコです。飯テロの匂いには抗えませんでした。

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上から鮎・岩魚・山女の川魚3種盛りです。

こうやって好きなものを我慢せず買えるのが大人のいいところですかね。

 

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喉の渇きは龍泉洞の水で潤します。贅沢
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恋人の聖地でもあるみたいです。今をときめく若人は是非!笑

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道路の反対側には龍泉神洞科学館があります。

こちらも鍾乳洞になっていて、説明文等が詳しく書いてあります。

チケットは龍泉洞のもので入れますが、写真撮影はできませんのでご注意を。

 

 

龍泉洞を後にして、約20km東にある熊の鼻展望台に向かいました。

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この絶景です。中央に見える岩が熊の鼻に見えることから、熊の鼻というの名前になったそうです。展望台付近は観光地化されておらず、非常に落ち着いた雰囲気でした。
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展望台の階段を降りるとこの景色です。絶対に美味しい魚が潜んでいますね。

 

 

以上。

鍾乳洞・地底湖・小川・海

全てを楽しんだ1日でした。

本日紹介した2箇所は公共交通機関では訪れにくいですが、印象に残ること間違いありませんので岩手県に旅行する際には是非選択肢に入れていただきたいです。

 

それでは、本日もご覧いただきありがとうございました!

 

おまけ

龍泉洞の水で仕込んだ日本酒を買いました。

米の香りがすっきりと香ってきて美味でございました。

こちらも是非!

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サイクリング① 高松公園〜小鹿公園

 

こんにちは!

 

今日は先日行ったサイクリング?の様子について書いていきたいと思います。

 

まずは愛車紹介

BASSOのヴァイパー105です。f:id:yamabuki61gou:20210724144506j:image

2年前に購入したものになりますが、過去には山梨県の山中湖から埼玉県の実家まで138キロの道のりを共に挑戦した相棒です。

最近は仕事の都合などで乗れていませんでしたが、車の整備をお願いしてる間に乗ってみることにしました。

 

当初の目的地は高松公園。道路標識でたびたび登場するため気になっていました。

到着すると、大きな池がありました。

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公園の外周には多くの桜が植えられており、さくらの名所100選に選ばれているそうです。
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計画にはありませんでしたが、新奥の細道なるものを見かけたので挑戦することにしました。(サイクリングロードではなく徒歩を想定した経路です。)

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この様に標識が所々に立っていて、わかりやすい道になっています。

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長い坂を登ると
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りんご畑が見えてきました。

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川原農園さんの畑の様です。まだまだ未熟なりんごたちでしたが、旬になったら直売に買いに行こうかな…。
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川原農園の前を通り過ぎると趣深い案内板

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振り向くと、住宅に沿う様に細道が続いていました。
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どんどん進んでいくと…

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一面のりんご畑!!!

赤いりんごが実る様子を想像しながら進みます。

見づらいですが標識です。この辺りはロードバイクを押して進んでいました。

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りんご畑を抜けると、岩手県営野球場

白球を打つ音と歓声が上がっていました。f:id:yamabuki61gou:20210724145902j:image

県営野球場脇を通過して進みます。

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ここで、近道と正規ルートの分岐点。

誘惑に惹かれながら、正規ルートを進みます。
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わかりますでしょうか?この高低差

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正規ルートはりんご農家さんの畑をつっきり、思いっきり坂を登るルートです。少し後悔しましたが、運動不足にはいい薬です。

 

久々の標識。進みます。

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進んだ先にまた標識。目を疑いましたが、奥の"細道"ですものね。もはやロードバイクは荷物と化しました笑
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林内に入るとこの通り、昼でも薄暗く涼しかったです。
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やっとの思いで林道を抜けると…

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標識!!!の指す方向には


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こんな道が広がっていました。これは道か?

獣道を進むと先程の林よりも濃い林道です。

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サワガニがいそうな沢を発見しましたが、探すだけの機材も余裕もありませんでした。
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林道を抜けると標識。

小鹿公園まであと一息です。

 

きずなの鐘。無事に公園に到着です。

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今回のサイクリングで、ロードバイクの楽しさを思い出すことができました。

岩手県は道幅も広く走りやすいため、またどこかへサイクリングに行きたいと思います!

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

 

ロードバイクの2021年モデルが私が買った時より2万円ほど安くなっていたのでリンクを貼っておきます!

ホリゾンタルデザインの美しさとクロモリの柔軟さを兼ね備えているのに、重量なんと9.5kg

私の初めてのロードバイクですが、乗り味が優しくておすすめできる一台です。


 

 

盛岡八幡宮

こんにちは!

 

今日は題名の通り盛岡八幡宮について書いていこうと思います。

盛岡八幡宮岩手県盛岡市八幡町にある神社です。

チャグチャグ馬コの目的地としても知られています。

主祭神誉田別命(応神天皇)です。

出世開運、交通安全、学業教育、家内安全、災厄削除など、様々なご利益があるとされています。

 

基本情報はこれくらいにしておいて本題へ。

駐車場は計3箇所あり、祝日のお昼に行っても十分なスペースがありました。

鳥居をくぐってすぐ、風鈴とミストシャワーが迎えてくれました。

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手水舎に向かうと、蘭の花?が浮かべられていました。花手水という様です。涼しげな雰囲気を醸し出していました。
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本殿に向かう階段には左右に獅子が控えていました。少し南国系な顔立ちをしているような気がします。
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こちらが本殿です。

階段を登りきった私たちを荘厳な出立ちで迎えてくれました。

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参拝を済ませておみくじへ。

このおみくじは写真の通り鯛を釣って占うものでした。
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こちらが釣り上げた目出鯛です。

指で摘んでいるのがおみくじですね!結果は内緒です。

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以上になります。

遅れた初詣として伺いましたが、美しく厳格な雰囲気のとても素晴らしい神社だと感じました。

盛岡駅からも車ですぐの所に位置しておりますので、岩手県に旅行に来た際はぜひ訪れてみてください!

 

それでは、本日もご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

グリーンカーテン作戦⑤と椅子の紹介

 

こんにちは!

 

昨日の雨でまた成長したきゅうりの様子を紹介したいと思います。

最近は脇芽があちらこちらから頻出して、誘引するのが大変なくらいです笑

発現して3日ほどのもの

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発現して1週間ほどのもの
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並走する2本
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期待の成長株
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こちらは室内から覗いた写真になります。

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所々きゅうりの子が見えますね!

最近の課題は右上の空間です。誘引を誤ったためにぽっかり開いてしまったため、脇芽をそこに誘引します。

かんかん照りの日は程よく日陰を遮ってくれて、心地よい空間を演出してくれます。

 

こちらは窓際に置いているお気に入りの椅子です。先程の写真はこれに座りながら撮りました。

コールマンのインフィニティチェア。

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一見何の変哲もないただの椅子ですが

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この様にリクライニングすることが可能です!

寝っ転がりながら眺める青空は格別ですよ〜♪

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まさに、趣味と実益を兼ね備えている存在…それがグリーンカーテン。皆さんも育ててみてはいかがでしょうか!

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

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