山吹日記

趣味や日々の生活をまとめていきます。

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ムネアカオオアリ飼育のススメ

 

こんにちは!

 

今日は、我が家のペット隊の最新兵。ムネアカオオアリについて書いていこうと思います。

この記事を見て、蟻の飼育に興味を持ってくれる人が一人でもいればいいなと思ってます!

ぜひ最後までご覧ください!

 

1.ムネアカオオアリとは

ムネアカオオアリは働き蟻の体長が7〜12mm、女王蟻の体長が17mmほどになる日本最大級のアリです。胸部のワインレッドが美しく、かなり見応えのあるアリですね!

食性は雑食で、他の生物や糖類を主に摂食します。我が家では昆虫用のプロゼリーと、たまに採れた昆虫を与えています。

生息地は日本全国ですが、平地よりは丘陵地帯や山に多く生息していて、先日ご紹介した盛岡市動物園ZOMOOでも見かけることができました!

 

土ではなく朽木を好んで営巣するため、住宅に住み着くと厄介な存在になります。

 

2.出会い(採集方法)

ムネアカオオアリと初めて出会ったのは昨年6月初旬の蒸し暑い日でした。(当時は福島県に住んでいました。)アパートの階段の外に面した踊り場に彼女はいました。

ムネアカオオアリは5月〜6月の蒸し暑く風の無い日に結婚飛行を行ないます。そのため、昼過ぎ頃になると、まだ羽の生えている交尾を終えたばかりの女王蟻候補生たちが歩き回っています。

当時はアリを飼ってみたいと思い、購入を考えていましたので正に渡りに船と言ったところ。f:id:yamabuki61gou:20210919220312j:image

とりあえず空いているプラケースに入れて、その日のうちに蟻の飼育用品の通販サイトを漁りました。

調べた結果、ケースのオシャレさなどでこちらのサイトを使用しました。↓

https://www.s-tillandsia.com/ant

その日のうちに、餌場用のケースと飼育場所用の石膏ケージを購入し、1週間ほどで到着しました。

 

こうして、人生初のムネアカオオアリとの共同生活が幕を開けたのです。

 

3.飼育環境

現在の飼育環境はこんな感じです。

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石膏ケージと餌場用のプラケージを連結しています。連結に使用しているパイプは外径8mm、内径6mmの物です。この規格で女王蟻でも問題なく通行できています。

餌は先述の通り、このプロテインゼリーを与えています。↓

 

石膏ケージを見ると、最上段に女王蟻とその取り巻き達がおりました。ワインレッドの赤みが確認いただけるかと思います。

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右手には幼虫も見えますね。幼虫は働き蟻から餌を貰い成長し、約3週間ほどで成虫になります。最近は動物質の餌をあまりあげていなかったので幼虫の数が少ないですね。冬場に備えて餌虫を買わなければ…。

 

 

以上となります!

蟻についても今後逐次投稿していこうと思っています。

少しでもムネアカオオアリに興味を持っていただけたら嬉しいです!

 

 

本日もありがとうございました!

 

 

 

アクアテラリウムの生態系

こんにちは!

 

今日は設営から1ヶ月が経過したアクアテラリウムの様子について書いていこうと思います!

前回の記事はこちらです↓↓↓↓↓

yamabuki61gou.hatenablog.com

それから、我が家のテラリウム長について紹介していませんでした。

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彼の名前は大福。ベルツノガエルの男の子です。

この1ヶ月間の主な変化は次の通りです!

 

1.大福出土

大福の癖として、引っ越した直後は土に潜るというものがありました。

家を引っ越した3月から5月までずっと土の中に潜り断食生活をしていました。

今回も、大福は新居に入居して一晩で土の中に消えました。

その大福が満を辞して登場したのはそれから10日後のことです。

今では元気にピンクマウスを週に1匹食べています。その他にも、この後述べるように金魚や死んだメダカやエビも食べてもらっています。

雲隠れした大福。土が露出しているところを器用に掘り下げています。

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出土した大福。顔の上のソイルは乾燥していますね。理想としていた環境です。
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2.メダカ・レッドビーシュリンプの死

ここ3日ほどで白メダカのメスが2匹とレッドビーシュリンプのメスが2匹続けて死んでいます。

原因として考えられるのは次の3つ…。

1.寿命

2.生態系バランスの崩壊

3.餓死

1については見たままですので説明は割愛します。2については、まだ植物やバクテリアを始めとした生態系サイクルが構築できていないため、有毒物質が滞留してしまったことが考えられます。しかし、ここで気になるのはどちらも体の大きいメスだということです。時間がある時に水質などの調査をしてみようと思います。

3についても見たままです。特に、最近はメダカの繁殖を狙って過剰気味に餌をやっているため、やや考えにくいかと感じています。

エッビマヨマヨ

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3.植物の成長

上でまだ生態系バランスの構築ができていないと書きましたが、そうとはいえ順調に育ってはいます。

ガジュマル

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その他多数(品種名忘れました…)
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現在使用しているテラリウムソイルには、肥料分が配合されていないため、徒長せずに葉が密集しているのは有機物を獲得できているからだと考えています。

システム的には、大福や水生生物が出した有機物を彼ら植物に消費してもらうことを想定しています。そのため、かなり多めの光量をこちらに割いています。水槽をやっていた時代の名残りが生きていますね。

 

4.滝の風情が止まらない

アクアテラリウムは水生生物の死がありましたが、滝部分は非常に上手く構築が進んでいます。

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ウィローモスとハイゴケをごっちゃにしていますが、お互いに絡み合って非常に強い結束を生んでいます。

また、こちらにはインコ隊長をお迎えしました。

常にこのアクアテラリウムの風紀を監督してもらう存在として重要なワンポイントです。笑

 

 

5.日常の手入れ

日常の手入れはごく簡単です。主に次の2つの作業になります。

5-1.水を追加するために使用している点滴を調整する。

使用している点滴はこちらです。

 

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点滴の流量を調整しないと、蒸発により水中ポンプが破損してしまいますのでこの作業は毎日行います。

 

5-2.水槽部分の糞をスポイトで吸い取る。

スポイトで水槽部の糞等を吸い取ります。

これもすぐ終わるのでそんなに手間はかかりません。

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この他には毎日魚に餌をやるくらいで世話ができています。

 

 

なかなか手軽にできるアクアテラリウム

皆さんも始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

それでは本日もありがとうございました!

ツノガエルのアクアテラリウム(滝有り)作り

こんにちは!

 

今日は題名のとおり、ツノガエルのアクアテラリウム作成について書いていこうと思います。

作成に至った経緯は、これまで毎日行っていた霧吹きの手間を削減すると共に、水を循環させることで持続的な環境維持ができるかを確認したかったからです。

 

本日の目次についてはこちらになります。

1.アクアテラリウムとは

アクアテラリウムとは、一つの飼育ケージの中に水中部分陸地部分を共存させる動植物の飼育スタイルです。水陸混在ということでアクアリウムテラリウムを組み合わせた造語となっています。

レイアウトを検索すると多くはアクアリウムの上部にちょこっと陸地を使っているのが多いのですが!今回はツノガエルが主役ということで、陸地がメインになっています。

 

2.用意した道具

 今回用意した道具は以下の通りです!

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左から、DAISOディスプレイケース、ハイドロカルチャーボール1.5リットル、エアチューブ(黒)、溶岩石、30cmキューブ水槽、ウールマット(粗目&細目)、水作スペースコーナーフィットプラスSサイズ、水作ボトムフィルターM、エキゾテラテラリウムソイル4kg×2

以上になります。

使用したもののリンクはこのブログの最下部にまとめておきます!

 

3.作成手順

まずは、現在のケージを見ていきます。

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30cm×22cmで、少し手狭な感がありますね。

 

それでは作成していきましょう!

今回初使用のスペースコーナーフィットプラスの開封です。今回は、ボトムフィルターと連結させるのと、陸地メインであるため水深をあまり取れないことから、スペースコーナーフィットの濾過スペースについては使用しません。であるため、開封した状態から…

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濾過スペースを取り外して…

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底部のカバーと接続します!
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カバーは本来穴が埋まっているのですが、ボトムフィルターと接続する際にはニッパー等で切り取りましょう。今回はナイフでパワーしました。
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それではボトムフィルターを設置します。30cmキューブ水槽であればMサイズが適当ですね!
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ボトムフィルターの付属のジョイントを接続して
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スペースコーナーフィットをドッキングさせます。この状態で、最低最深は底から約11cmでした。
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それでは、濾過槽の構成に移ります。今回の濾過のコンセプトは生物濾過(植物含む)の重視です。

まずはウールマット(細目)を設置します。
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次に、ウールマット(粗目)を設置します。この時、フィルターの吸引口を覆って土等がモーターに噛まないように注意しました。

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ここまでの状態を横から見るとこんな感じです。大体、4cm程の厚さになりました。
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そうしたら、鉢底ネットを整形してウールマットを固定します。
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次に、フィルターの操作部を確保します。

ここも鉢底ネットを使い、通水性を良くして嫌気性菌の繁殖を防ぎます。写真ではハイドロカルチャーボールを敷いていますが、これはミスなので参考にしないでください。
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写真にある通り、タイラップを使って固定していきます。
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ハイドロカルチャーボールを均して横から撮影した図です。1.5リットルで、大体2cmほどの厚みを確保できました。まずまずだと思います。
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そうしたら、ここにも鉢底ネットを置いてソイルとの混在を防ぎます。
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次に、テラリウムソイルを流し込みます。こちらは4キロ物を1袋開けたところです。
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これで平均の厚みは11cm程度になっています。テラリウムソイルの容量は、4kgで約3.8リットルほどでしょうか?キロ単位で売られている物はリットル換算できないのが困るところですよね…。
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合計で6kg分のソイルを入れたら、アクアリウムゾーンのDAISOディスプレイケースをセットします。蓋はパワーして外します。
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水が流れるように、奥から手前にかけて傾斜をつけています。
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ここで、ツノガエルの大福氏には少し避難してもらいましょう。

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旧宅からシンボルツリーのガジュマルを引き抜きます。ハリーポッターマンドレイクにそっくり…。
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そしてセット。穴を掘ったところに入れて、上から優しく土をかけてあげます。うーん、マンドレイクの植え替えと同じダァ!
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次に、シャワーパイプをコーキングガンで塞ぎます。今回は2本しか使わないので、それ以外を塞ぎました。穴を塞がないと、せっかくの濾過槽を活用できないので必ず塞ぎましょう。

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配管はこのような形で、石組で支えていきます。コーキングガンで固定していましたが取れてしまいました。
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正面から見るとこんな感じです。
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石組完成しました。
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苔を配置して通水してみます。いい感じですね!今回はハイゴケを使用しています。
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4.完成図

お待たせしました!こちらが完成図になります!

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こうして見ると、濾過槽となる土の厚みを実感できますね。

全体で16cmある陸地のうち、12cmがウェットゾーン、上の4cmがドライゾーンとなっています。

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大福氏に入居してもらいました。ハイゴケとよく似た体色ですね…。
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30分後、早速定位置を見つけたそうです。
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5.その後

水質が安定したと判断したので、アクアリウム部分の作成にかかりました。

投入したのは以下の通りです。

白メダカ×2、レッドチェリーシュリンプ×5

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ディスプレイケースの水量は約400ml程ですが、水槽全体では7リットルほどの水量になるので問題ないと考えています。

ウィローモスを石で沈めてレイアウトっぽくしています。小型照明を至近距離で焚いて、苔や微生物を食べてもらえれば良いなーと考えてます。当面は餌やりもしますが…。

それから、水槽の下に敷いているコンパネを強化しました。我が家では91cm×45cmのメタルラックを使用しているので、45cm×30cm×1.8cmのコンパネを下に敷いていたのですが、水槽の中央が浮くほどの湾曲が見られたため…

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80cm×35cm×2.4cmのシナランバー板に変更しました!全く不安定さがなくなったので、やはり水槽台を使わない場合にかけるべき金の使い所と言った形ですね。

 

6.使用した商品のリンク一覧

1.水作 スペースパワーフィットプラス2Sサイズ

2.水作 ボトムフィルターM
3.コトブキ工芸 30cmキューブ水槽
4.エキゾテラ テラリウムソイル

 

以上になります!

ツノガエルのアクアテラリウムは他のサイトでもあまり記載がなかったため、参考になれば嬉しいです!

 

それでは本日もありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーンスネーク飼育ケージの模様替え

 

こんにちは。

 

今日は久々にペットの記事を書こうと思います。

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前回のペット記事はこちら!

yamabuki61gou.hatenablog.com

 

使用しているケージは前の記事である通り、
三晃商会さんのレプタイルボックスワイド(幅40cm×奥行き30cm×高さ15.5cm)です。

このままでも使用はできるのですが、彼女たちの成長の度合いによってやや運動不足かなーと感じたことと、環境エンリッチメントとしてコーンスネークが本来暮らす環境(=高低差のある環境)に近づけるために今回の模様替えを考えました。

 

具体的には、最初の写真にある通りロフトと登り木の設置です。

 

こちらがこれまでの飼育環境

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上段が八重(バターディフューズ♀)で、下段が紅葉(ウルトラメルブラッドレッド♂)です。紅葉は脱皮前のため白濁してますね。

初心者の教科書通り、のっぺりとしたケージに最低限の用品+隠れ家兼脱皮時の取っ掛かりとして観賞魚用のシェルターを入れていました。

 

用意したのはこちらです。

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突っ張り棒×2、ロフト(突っ張り棒用の物置24cm程度)、突っ張り棒固定用の下受け×4(1商品に2個入)です。全てDAISOで揃いました。

 

次に設置手順です。

まずは仮置き。ここで設置方法について2つの案が出ました。

こちらがA案。登り木を幅広に渡してロフトを水平に保つ案です。

利点として、休憩スペースの確保があります。欠点は、水換えがしにくくなる。蓋とロフトの間隔が狭くなる可能性がありました。

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こちらがB案。登り木を狭くして、ロフトを坂として使用する案です。

利点として、登り木の間隔が狭いためにロフトがなくても絡みつく運動が可能。坂を使用して上下の運動が容易。欠点として、休憩スペースとしてのロフトの利用が困難。坂の後ろに入られた場合、鑑賞が困難となります。

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今回は、鑑賞と休憩スペース確保の観点からA案を採用しました。

実際に設置したところがこちらになります。

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突っ張り棒はしっかりと固定されているので、運動中に落下して怪我をする心配もありません。
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紅葉のケージも同じように模様替えしました。

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紅葉は基本的に引っ込み思案なので、なかなか人前に出てきません。

 

彼女たち利用するところを早く見たいなーと思いつつ、当日は環境の変化に適応させるためにそっとしておきました。

 

 

〜それから2日後〜

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夕方頃に八重が遊んでいるのを見かけました。

 

そして夜…

おぉ…?

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トグロを巻いている…。もしや
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寝たー!ロフトで寝始めました!飼い主感激
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ご覧くださいこのみっちり具合。

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爬虫類は体が何かと接している方が落ち着くらしいので、彼女にとっては安心できる寝床なのかも知れません。

 

ペットが自分の作った物や買ってきた物で遊んでくれると、とても嬉しくなりますよね!

これからも、愛情を持って彼女たちを育てていきたいと思います!

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

おまけ

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寝起きの八重

 

 

飼育用品購入はこちらがオススメです!↓↓↓↓↓↓

コーンスネークの飼育環境について

こんにちは!

今日はコーンスネークの飼育環境について書いていこうと思います。

コーンスネークとはナミヘビ科の蛇で、和名はアカダイショウと言います。

日本でよく見られるアオダイショウと近い仲間です。

我が家には、バターディフューズの八重とウルトラメルブラッドレッドの紅葉がいます。

八重の名前の由来は、私が山吹という花を好きだったので、その品種である八重山吹と、以前福島県に住んでいた所縁で会津藩の女傑、新島八重さんから取って名付けました。

紅葉は赤いからです。(雑)

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大きさは最大で1.5mほどになる彼らですが、意外と省スペースでも飼育可能です。

と言うことで、今日は我が家の飼育環境について書いていきます!

 

まずは全景

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使用しているケージはこちらになります!


 

45cm×30cmのケージで、今1m程のウチの子なら問題なく生活できています。

現状を見るに、終生飼育も可能なのでは無いかと思っています。

 

床材についてはこちらを使用しています。

 

適度な湿度を保つことができ、掃除も容易です。なおかつ、黒系の見た目なので明るい体色の爬虫類全般がとても映えます。

 

水入れはスーパーで販売していたタッパーを使用していますが、爬虫類専用のものもあります。

1m程の八重であれば、1.2リットルのもので十分です。

専用のものならこちらですね!

 

 

蛇は変温動物であるため、温度を25℃〜30℃程度で保つ必要があります。

我が家では、みどり商会のピタリ適温を使用しています。

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以上が我が家で使用しているコーンスネークの飼育用品になります。

お好みでオブジェクトを入れてあげると、運動不足などの解消になります。

ぜひお気に入りの一品を探してみてください!

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

 

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趣味のこと ①生き物

趣味のことについて話していきたいと思います。

今日は生き物の飼育についてです。

※ 爬虫類注意です!!

 

振り返れば、実家にいた頃から常に生き物に囲まれた生活を送っていました。

朝家を出る時には猫に挨拶をして、昼は小学校のうさぎを眺め、夕方には祖父と共に釣りをして夜はカエルの声を聴きながら眠りにつく。

そんな生活をしていたら、一人暮らしを始めたときに自然と生き物のいない生活に耐えられなくなったのを覚えています。

 

自分のお金を出して初めて買ったのは中学生の頃に出会った金魚でした。その後

熱帯魚

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レオパ

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オニプレ

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イモリ

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ベルツノ
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ファンシーラット
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コーンスネーク

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などなど

思えば沢山の家族を迎えました。

就職などにより手放すことになった子たちもいましたが、皆んな私にとって様々な学びや気付きを与えてくれて、結果としてかけがえの無い友人や教養を得ることができたと思っています。

子供が生まれたら、何某かの生き物を飼って命の大切さを教えたいと思っています。

今は仕事の関係上コーンスネークしか飼っていませんが、ある程度落ち着いたら水槽も再開したいですし、新しいことにも手を出したいと考えています。

 

このブログでは、飼育していた時の話しも書いていきたいと思っています。

おすすめの道具なども紹介するので、参考にしてもらえると嬉しいです。

 

長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました!

 


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